カラオケランチで選曲した歌から学ぶ事業再生のコツ

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勇者けいぞうのストレスが最高潮に達した時の

ストレス発散はカラオケ!!!

1時間という限られた時間の中で

たった一人という空間の中で

お昼ご飯を食べながら一人カラオケ!

今回の歌とランチメニューは!

採点日時 2018/07/25 12:14

曲名 優しい歌(生音)

歌手名 Mr.Children

点数 89.127点

採点日時 2018/07/25 12:19

曲名 掌(生音)

歌手名 Mr.Children

点数 89.329点

採点日時 2018/07/25 12:25

曲名 hypnosis(生音)

歌手名 Mr.Children

点数 91.513点

ここでデミグラスハンバーグランチ登場!

いつもよりも急いで食べる!!!

採点日時 2018/07/25 12:38

曲名 こだま、ことだま。

歌手名 Bank Band

点数 89.010点

残りを食べ尽くす!!!

採点日時 2018/07/25 12:44

曲名 GO(生音)

歌手名 BUMP OF CHICKEN

点数 87.877点

採点日時 2018/07/25 12:51

曲名 アンサー(生音)

歌手名 BUMP OF CHICKEN

点数 91.677点

採点日時 2018/07/25 12:55

曲名 ファイター

歌手名 BUMP OF CHICKEN

点数 83.515点

採点日時 2018/07/25 12:59

曲名 忙しい僕ら

歌手名 Mr.Children

点数 94.195点

採点日時 2018/07/25 13:03

曲名 here comes my love(生音)

歌手名 Mr.Children

点数 88.979点


カラオケランチでなんとなく選曲した歌から学ぶ事業再生のコツ♪

スタート!!!


確かに経営が厳しい中で

やることは多いけど

やる気は失せてくる

人員確保や必要なものはいっぱいあるけど

採用や購入のためのカネはほとんどない

ジギョウサイセイクエストでありがちな状況

支援者が救いの手をあなたの会社に差し出しているのに

その手に気づけずに掴もうとしない

その手に気づいているのに振り払おうとする

 Mr.Children「優しい歌」

誰かが救いの手を君に差し出している

だけど今はそれに気付けずにいるんだろう

経営者といっても人だから

順調な経営を夢見ているから

儚い気持ちになって

探すだけだから順調な経営にならなくて

順調な経営になって欲しいだけではそうならない

途方にくれる経営者

どこで経営判断を間違ったかなんて

考えている暇もないほど金策に走り

でも 経営が順調になる答えがなきゃ不安

でも 行動しなければ何も変わらない

Mr.Children「掌」 

夢見てるから儚くて

探すから見つからなくて

欲しがるから手に入んなくて

途方にくれる

どこで間違ったかなんて

考えてる暇もなくて

でも答えがなきゃ不安で

経営難に陥った課題の解決の行動の全てが

思い通りならないことぐらいは知っている

でもすんなり受け入れられないから

さらに経営難に陥る不安に染まらないように

「経営が良くなってほしい」という

願いを今、遠く遠くへと動かすだけではなく

一歩一歩行動に移すことが

願いを実現することにつながる

Mr.Children「hypnosis」

すべてが思い通りにならぬことくらいは

知ってるつもり でもすんなり

受け入れられもしないから

 

不安に追いつかれないよう

願いを今、遠くへ遠くへと

経営には いい時もあれば悪い時もある

黒字の時もあれば赤字の時もある

その悩みは経営者一人が抱えていることがほとんどで

誰にも置き換えて語ることなんてできない

経営者自身がずーっとずーっと抱えている

きっと

誰にも代わりができないという

あなたであるかどうか

「経営難を乗り切る!」という

思いだけではなく行動をできる

あなたであるかどうか

Bank Band「こだま、ことだま。」

[登り下り]と 坂道に例え人は言うけど

誰にも どれにも 置き換えて語れないものがある

きっと

誰にも どれにも 代わりなんて出来っこない

君がいる

頭はぐるぐる堂々巡り

体もフラフラ倒れそう

あなたの意識がなくなりそうな中でも

体はあなたの意識を必死で支えている

どこであろうとあなたの意識にあなたの体はただついていく

経営難の状態のあなたは強くない状態

でも従業員や家族に不安を感じられないように笑っている

支援者の前だけで見せてくれる

溢れそうな涙を必死にこらえている

そんなあなたを勇気の手で支えたい

どうしたくて事業再生支援なんて始めたのか

理由を探して説明しようとしたこともある

でも事業再生支援に本気でない人に説明できるような

言葉に直ってたまるかよ!

BUMP OF CHICKEN「GO」

体は必死で支えている どこであろうとただついていく

強くなくたって笑いたい 涙を拭った勇気の手

(中略)

どうしたくてこうしたのか 理由を探すくせがある

人に説明出来るような 言葉に直ってたまるかよ

今にも消えそうな会社を知ってしまって

この会社がなくなってしまったら

この地域はどうなるんだと感じてしまって

この会社の事業再生が成功したら

この地域の元気は復活するんじゃないかと嬉しい気持ちにもなるけど

この会社の事業再生が失敗したらと怖くなる気持ちもある

だからこそ

気づいてしまったからこそ

自立するまでは支援をやめません

二度と迷わず 支援をやめません

BUMP OF CHICKEN「アンサー」

なくしたくないものを 見つけたんだって 気づいたら

こんなに嬉しくなって こんなに怖くなるなんて

(中略)

それだけわかってる

僕だけ分かってる

だから もう 離れない

二度と もう 迷わない

生まれ故郷を離れて幾十年

いろんなことを知らない地域になってしまっていたけど

少しずついろんな人の思いを預かって

その思いが重くなる度に

その思いに応えられるか怖くなる

その思いに応えたいから

「再び抱きしめ大切に守り大きく育てる」ことを決意した

経営難の会社の人たちが

自分たちの力で事業再生していくという

気持ちを持っている限り

その手をしっかりと掴んで

事業再生のためにやっていくことを

考えて決める支援をしっかりやっていく

経営難という闇なんて斬り裂ける

強靭な気持ちと行動ができるまで

自分だって不安な気持ちも恐怖もある

その地に生まれ育んでもらったおかげで

その地域にとって大事な会社を守れるように

レベルをアップしてきたし

現時点で足りないことは

これからもレベルアップしていくことで

しっかりと支援していく

会社の人たちだけではなく

会社と関係する人たちとの間で交わした言葉の中には

目頭が熱くなるような言葉も多くあり

その言葉の一つ一つ

その表情の一つ一つ

勇気をもらっている

温かさのない金勘定ではなく

温かさのある人感情

カネが回らないぐらい大変な時でも

会社に残って耐えている人たち

その人たちから離れない

いつでも側で支援する

地元の人よりも

一番近い支援者になる

BUMP OF CHICKEN「ファイター」

空っぽの鞄は空っぽで

愛しい重さを増やしていく

重くなる度怖くなった

潰さないように抱きしめた

掴むよ 掴んでくれた手を

闇を切り裂け 臆病な爪と牙

ここにいるためだけに

命の全部が叫んでいる

ちゃんと守れるように

作られた体で生まれたよ

涙超えた言葉が

その鼓動から届き勇気になる

君がいるそれだけで

ああ まだ温かい

いくつもなくなったあとに

強く残った 一つ残った

離れない いつでも側に

僕の中に 一番近くに

小さい頃は泣き虫だった自分

泣いているだけではなく

笑うこともあり

また泣いてしまったり

大人になってからというより

母方のばあちゃんが亡くなった時に

「敬三は泣き虫やもんね〜」という自分を変えたくて

あまり泣かないようになったものの

感情の揺れ動きは人一倍あるほど感覚で生きている

(公認会計士になってから後天的に理性も身についたけど)

経営難の会社の人たちは

どちらかというと「無」感情な人が多い

最初は泣いて苦しんでという感情の揺れ動きがあったかもしれないが

おそらく「無」になってしまった方が

「楽」(らく)なのだと思う

まさしく「心」を「亡」して「忙」しい日々を

毎日毎日 刻んでいるように見える

事業再生できればという気持ちで

何度も何度も自分の会社の「課題」と「原因」を見つめて

解決するための「行動」を決めたつもりでも

実際に行動しようとすると迷いが出てきて

「動いても動かなくても変わらないんじゃないの」とうやむやにして

「また明日にすればいいや」と

側から見ると だらしない人たちと感じる

でも いろんな経営難の会社の人たちと接していると

希望を捨てていない人たちもいるし

だらしないのではなく

一歩踏み出す「勇気」が

一歩踏み出す「元気」が

ないだけのように感じる

いいこともあれば

悪いこともある

行動したからといっていいことが起こるとは限らないし

行動しなくてもいいことが起きるかもしれないし

そうはいっても

同じ場所にとどまる「現状維持」は「衰退」していくのが

「当たり前」になってきた

「当たり前」だと思える日常は

毎日毎日 行動し続けているから

「当たり前」の日常ができている

Mr.Children「忙しい僕ら」

泣いて 泣き止んで

また泣いて 笑って

忙しい僕らは日々をまた刻んで

決めて でも迷って

うやむやにして また明日

だらしない僕だが

尚も希望は捨てない

高く舞い上がったボールも

必ず地上に落ちるように

それが良いことであっても

また その逆でも

同じ場所に とどまってはいられないから

経営難の会社が事業再生をするために

真の事業再生計画の策定を支援しているが

計画策定後が本番

本番なのに

せっかく自分たちで考えて決めた行動を取らなくなる

その結果 会社が良くなる方向に変わった気がしない

会社の事業再生を実現するという計画を破り捨てるような

いや 初めから そんなことはできなかったって思う人が多い

一生懸命「こうすればよくなる ああすれば良くなる」と

みんなの考えを拾い集めていった希望も

一度ゴミ箱に捨てるように

計画をなかったものにしようとする

経営難の会社の事業再生の支援者として

何か秘策を持って一気に改善できるようなことはできないけど

気持ちが弱って元気を勇気をなくしている人たちの心に灯りを灯すように

支援者として勇気を元気を取り戻す

支援者として灯している灯りが

経営難で沈んでいる気持ちの人たちを

強く優しく照らして生きたいと思っている

今の僕は

経営難の会社の人たちを正しく導けているのだろうか?

経営難の会社ではあるものの存在し続けている

その会社があって当然と思われているけれども

実は奇跡的に倒産していないのかもしれない

経営が苦しく自分の生活も苦しいけれども

その会社に残り続けて耐えている人たちがいるから

それ以外にも数え切れない偶然が重なって

今の経営難の会社の人たちと 支援者の僕がいる

事業再生計画策定が終わって

契約がなくなっている今でも

あなたの会社が目指す事業再生の実現の道を見失わないように

あなたの会社のそばにいるよ

「事業再生の実現」という希望を持ったなら

またあなたの会社を支援していく

いつかきっとあなたの会社は事業再生を実現できる

Mr.Children「here comes my love」

破り捨てようかな

いやはじめから なかったものって思おうかな?

拾い集めた淡い希望も

一度ゴミ箱に捨て

(中略)

輝く光じゃなくっても

消えることない心の灯りはいつも

君を照らしてる

(中略)

灯台の明かりが

夜の海の向こう

強く優しく光を放つ

今の僕は

君を正しく導いてるかな?

(中略)

あって当然と思ってたことも

実は奇跡で

数えきれない偶然が重なって

今の君と僕がいる

(中略)

繋いでいたその手が離れてしまっても

見失わぬように君のそばにいるよ

希望を胸に吸い込んだら

また君と泳いで行こう

here come my love

here come my love

いつかきっと

僕ら辿り着けるよね

支援者の僕が一番諦めが悪いです

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