「事業再生の現場から」の雰囲気が伝わるようにしていますが
守秘義務をしっかり守るために特定の会社、特定の人物が推定できない表現としています!
「聞きたいことがある!」
「この場合はどうするの?!」
などご質問などがありましたら
気軽にこちらからご連絡ください(^-^)/
事業再生支援の現場でのあるあるネタ
とある会社の社長に伝えた内容が
こちらの考えとは違う内容で従業員に伝えられ
勘違いが起きていた。
「これをこうしていてくださいね」と伝えたつもり。
伝わってないことがある。
コミニケーションはやってるつもりでできていないことがある。
“過去”の自分自身も100人規模の組織や10人以下の組織にいた時にも
自分が言いたいことを伝えたつもりでも 相手に伝わらないことがあった。
相手が伝えようとしている事は なかなか伝わっていないことがあった。
逆に
相手に伝えたくないこともあったし
相手が自分に伝えたくないこともあっただろう。
こういう時、頭に思い浮かぶのは
BUNP OF CHIKEN の 「宇宙飛行士への手紙」のこの一節。
どうやったって無理なんだ 知らない記憶を知る事は
言葉で伝えても 伝わったのは言葉だけ
“現在”、事業再生支援をしている時に
昔の自分のような状況を客観的に見ることがある。
コミニケーションをどうにか良くしていこうとやっていくが
すぐには良くならないが
まずは「コミュニケーションが十分ではない」という現状をありのまま受け入れて
「あるべき姿」をしっかりと直視して 一歩一歩進めば
“将来”は「コミュニケーションが十分」になって
「仕事をもっと楽しく」できると信じている。
「事業の改善」には「コミニケーションの改善」が大前提である。
なぜならば 事業が人そのものであるから。
続きはまた後で♪
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