沖縄海邦銀行と業務提携契約を締結!

さーびす
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2017.5.10

沖縄海邦銀行様と業務提携契約を締結しました!

地元新聞社にも取り上げていただきまして

ありがたきしあわせです!

【2017.5.11 沖縄タイムス8面】

【2017.5.12 琉球新報5面】

沖縄海邦銀行様のニュースリリースにもあるとおり

「決算書に表れない企業価値の向上や地域経済活性化に寄与することを目的」としています!

それだけではなく!

主に以下の2つのことを通して、「行員の方々の人材育成」も目的としています!

「行員との同行訪問によるお取引先との対話を通した課題解決策の提案」

「行員に対する専門的なコンサルティング手法のアドバイス」


「決算書に表れない企業価値」

「何のコト?」と思った方

長文ですが是非ともお読みください


決算書で見えない企業価値を 見ようとしていますか?

企業について知らないコトを 知ろうとしていますか?

決算書で見ているコトすらを 見落としていませんか?


不良債権処理のために金融庁主導で取り入れた

主に決算書の表面的な財務情報に依存して

形式的な数字のチェックをやり続けた結果が

今の中小企業の経営難を生み出しているのであれば

「過去のやり方」の延長線上で形式的なチェック項目を増やすことは

意味があるのでしょうか?

小難しい経営用語を使ってカッコつけたとしても

中小企業の経営者や現場の方達と「対話」ができないのであれば

意味がないのではないでしょうか?


見えないフリをするよりも しっかりと見てみませんか?

知っているフリをするよりも しっかりと知ろうとしてみませんか?

見えているフリをするよりも 改めて見ようとしてみませんか?


きっとその先に「課題」を解決していく企業の姿が見えてくるはずです!

そのためには地道な「現場での対話」が近道になるはずです!


公認会計士や税理士や金融機関は

「数字に強い」という都市伝説がありますが

本当にそうでしょうか?

「数字に強い」というのはどういうことでしょうか?

例えば

売上高   100

売上原価   50

販管費    30

営業利益   20

損益計算書の「数字だけ」で何が分かるのでしょうか?

資産    100

負債     80

純資産    20

貸借対照表の「数字だけ」で何が分かるのでしょうか?

「数字」は「結果」にしか過ぎないはずです

「結果」を導き出した「理由」が分かっていないのであれば

その企業の「事業性」を評価できていることになりますか

公認会計士も税理士も金融機関の方も

胸に手を当ててみてしっかりと考えてください

「評価できている!」と答えられた方に追加の質問です

顧問先企業(融資先企業)から1億円の出資(融資)を求められています

すぐに意思決定できますか?

即決できた方は「事業性評価」ができているのかも(???)しれません

即決できなかった方

本当に「数字に強い」と言いきれますか?

顧問先企業や融資先企業に

「真の意味での経営支援」ができていると言えますか?

「建前」ではなく

「本音」はどうですか?

急激なフリーフォール的人口減少を迎えつつある経済環境の荒波の中で中小企業が生き残るためには

自社のビジネスモデル(儲けの仕組み)をしっかりと理解して

「財務諸表」を読み解く力をレベルアップさせることが求められます

とはいえ

これはまだまだ第一歩にすぎません

それすらできなければ

次の一歩に進みようがないです

公認会計士・税理士・金融機関の目の前にいる中小企業にとって

公認会計士が情報の信頼性を確保することは当たり前

税理士が適正な納税を実現することは当たり前

金融機関が金融仲介を実現することは当たり前

公認会計士と税理士の「当たり前」は

「当たり前ではない」こともあるかもしれませんが・・・

「当たり前のこと」では満たされていない

”現在”の中小企業が求めていること

”将来”の中小企業が求めていきそうなこと

ありますよね


建前だけでは見えないコトを 見ようとしていますか?

自分自身が知らないコトを 知ろうとしていますか?

中小企業が本当に求めているコトを 見落としていませんか?

自分の本音をさらけ出すコトを プライドが邪魔していませんか?


「現状」を受け止めて

あるべき姿とのギャップを「課題」と位置付けて

その「課題」を生み出している「真の原因」を見定めて

「真の原因」を解消する行動を取っていますか?

「やっている!」と思い込んでいるだけで

「本音」のところは「やっていない・・・」というのであれば

その先は・・・

あなたの顧問先企業や融資先企業は

連続赤字で倒産の道にまっしぐらかもしれません

生き延びるために「粉飾」という悪魔の誘惑に乗ってしまうかもしれません

その結果 傷口を広げ続けているのかもしれません


という 最悪の”将来”を迎える前に

「小さくても偉大なる一歩」を進んでみませんか?

まずは沖縄海邦銀行様とその一歩を踏み出します


一歩を踏み出す時に頭によぎるのが

Mr.Childrenの「足音」

今という時代は 言うほど悪くはない

また一歩 次の一歩 靴紐を結び直して

喜びを分かち合い 弱さを補い合い

大切な誰かと歩いていけるなら

次の一歩を一緒に歩いていけるパートナーを

引き続き探し求めています!

ReHugのチームメンバーとして歩んでいただける方も

大歓迎です!

(とはいえ 求める水準は高いです!!!)

お問い合わせはこちらからお待ちしています!

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