とある金融機関の方が
「売上を増やすことが大事でしょ!」と言われました
別に金融機関の方だけではなく
会計事務所の方だって
コンサルタントの方だって
むしろ
当事者の会社の社長だって
「売上を増やすことが大事でしょ!」と
思いますよね?
正解でしょうか?
不正解でしょうか?
正解でもあり 不正解でもありますね
少し考えてみましょう
次のような状況はありえるでしょうか?
【とある会社の一コマ】
去年の売上は100でしたが
営業努力の結果 今年の売上は150でした!
でも 利益を見てみると
去年の利益が10 だったのに
今年の利益が 5 になりました!!!
どうでしょうか?
売上が50増えたのに
利益が 5減った!!!
ありえると思いますか?
ありえます!!!
「売上が増えたのに 利益が減る」
俗に言う増収・減益というものです
「闇雲に売上を増やす」のではなく
「質のいい売上を増やす」ことが大事です
せっかく営業努力をしたのに「ボーナスカット」なんて されたくないですよね
社長自身も「ボーナスカット」なんて したくないですよね
【まとめ】
「質のいい売上を増やす」ことが大事
続きはまた後で♪
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