思い起こすと中学生の頃に友達のT.Yくんが
見せてくれて聴かせてくれたのが
Mr.Childrenの「CROSS ROAD」であり
僕の人生の分岐点の一つになってしまった♪
この冒険の書を書き記している2023.3.30時点では30周年のMr.Childrenなので
30年間もヒット商品である素晴らしい音楽を生み出すことで事業継続ができていることは
経営の観点でとても参考になることが多すぎるので一部だけをここに書き記そう♪
「25th ANNIVERSARY THE ARTWORKS OF Mr.Children」
数年前に手に入れたのになかなか読むことができなくって
CPE単位を手に入れるためという不純な動機だけど読み始めてみると
「早く読み解いていけばもっと参正漫楽セミナーに活かせたのに♬」と思える
素敵な裏の話がたくさんで表の世界があれば裏の世界があって
その両面があるのが普通だし両面を知ってこそ
真実が見えてくるんだなーと改めて感じました?
CPEクエスト2022年度で書き記した読書感想文
「それは真実を写す魔法の鏡」という題を見て これは「ドラゴンクエストのラーの鏡」 「活動あるところに会計あり」と通ずる価値観だと感じた。 やはりMr.Childrenの歌詞の節々に出てくる 「真実」や「嘘」という言葉で感じていたとおり 「僕らの音楽は嘘がないものでありたくて、 その嘘がない姿のまま、真実の鏡で写して欲しい」 とのコメントにはっきりと書き記されている その言葉に続けて 「・・・欲しいんだけど、 でも魔法の鏡のようにさらに綺麗に写して欲しい、という(笑)。 すみません、ちょっと矛盾していますけれど」 という人間臭さそのものも含めて 桜井和寿さんの真実だと思う。 Mr.ChildrenのAnyの 「上辺ばかりを撫で回されて 急に全てに嫌気がさした僕は 僕の中に潜んだ暗闇を 無理やりほじくり出して もがいてたようだ 真実からは嘘を 嘘からは真実を 夢中で探してきたけど」 に現れているが 経営改善計画策定支援における大事なポイントと重なっている また 「そして僕は知ってしまった 小手先でやりくりしたって 何一つ変えられはしない」のも 過去の決算書の表面上の数字だけで描いた数字だけが並んだ根拠がない計画や 上っ面の上辺だけの言い訳がましい、出来もしない、やりもしない理屈だけの行動計画は 行き着きたい場所には行き着くことはない しかし、Anyで 「今 僕のいる場所が探してたのと違っても間違いじゃない いつも答えは一つじゃない 何度も手を加えた汚れた自画像にほら また12色の心で好きな背景を書き足して行く また描き足して行く そのすべて真実」 と締めくくるように 櫻井さんの歌詞は常に落とした後に しっかりと優しく抱きしめて支えてくれる。 自分自身の経営改善支援の姿勢はそのようにありたい。
上記の文中にある「ドラゴンクエストのラーの鏡」はReHug”D”Questに展示しています♪
ドラゴンクエストⅡのムーンペタの町のムーンブルクの王女との出会いは
犬好きの自分としては「マジでッ?!」とびっくりしました
あとがき
この書籍はMr.Children25周年を記念して企画された冒険の書ですが
それからすでに5年が経ちMr.Childrenは30周年を2022年5月10日に迎えて
Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランスというライブで
コロナ禍の観客マスクライブを開催
自分はコロナ禍の諸事情でライブ配信を息子と一緒に見て
とても感動したし とても嬉しかったし 一方で
ライブ会場で躍動的に他のファンと一緒に創っていく
Mr.Childrenのライブという商品の一部だったことを懐かしく思い
「参正漫楽コラム第3章 vol.2 コロナモンスターが封印したヒーロー復活!」で
参正漫楽コラム第3章 vol.2 コロナモンスターが封印したヒーロー復活!
と書き記しているとおり
2023年のMr.Childrenのライブには現地に降臨するぞ♬
勇者けいぞう
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