2022年1月に電子帳簿保存法が改正されました!
何が変わるかを簡単に説明すると
領収書や請求書を電子データで保管管理できれば
シュレッダーなどで廃棄してしまってもいいですよ
というルールに変わります
「なーんだ廃棄できるだけ」と思う方もいるかもしれませんが
年賀状も紙ではなくSNSなどで済ませたり
スマホで撮影した画像ですら写真に現像せずに
Googleフォトなどで保管、共有する時代に
そもそも領収書や請求書を保管・管理したいですか?
ReHugの書庫にも冒険の中で手に入れた紙を管理しているファイルがあります
って思い出に浸ることってあるかもしれませんが
あってもなくてもいいですね
「法律で7年間保存してねー」というルールがあるから
(とりあえず)保存しているだけですね
上の画像の領収書は既に7年以上経過しているから
近いうちにシュレッダーか廃棄業者に持ち込みます
上の画像で気になる呪文がありますね
今日のブログのテーマの電子帳簿保存法
①国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存等
決算書や帳簿などは会計ソフトで作ってデータで保存
②国税関係書類のスキャナ保存
紙で受け取った領収書や請求書などはスキャンして画像データで保管
③電子取引を行った場合の取引情報に係る電磁的記録の保存
メールで受け取った領収書や請求書や利用明細などは受け取った電子データで保管
と言われても混乱しますよね
そこでおすすめなのが!
認定アドバイザーでもあるReHugが利用している
freeeのファイルボックス!
これは便利すぎます
便利すぎてファイルボックス機能が無くなったら露頭に迷ってしまいそうです
何がどのくらい便利なのかは
ReHugのfreee導入支援担当の桃がこちらで解説していますので
是非ともご覧ください
「便利ということは料金がお高め?」と不安な方
上記の画像の左をよく見てください
なんと無料です!
「そんなうまい話があるの?」と疑い深い方
freee会計の有料プランを申し込まなくても
「ファイルボックスを無料で使い続ける」という選択肢があります!
これは・・・
今使っている会計ソフトからfreeeに乗り換えなくても
無料で電子帳簿保存法に対応して
領収書や請求書を廃棄できるってことですね!
しかし!
たいていの上手い話には裏があるので
freeeの電子帳簿保存法改正に無料で対応のサイトの
小さい字をよくみてみると
2022年3月31日までにfreee会計を「お試し利用」を始めましょう!
freee会計の有料プランを契約しない場合は
領収書等の電子保存は月100枚まで!
月100枚を超えないのであれば
ファイルボックスを無料で永年利用できそうですね
領収書等の枚数が毎月100枚を超えるのであれば
freee会計の有料プランを利用することで
ファイルボックスは枚数無制限になります
「えー・・・やっぱり有料にしないと活用できないなー」と思っている方!
会計freeeには元々いろんな便利な機能がありますので
是非ともお試し期間中に自分にあった会計ソフトか見極めてみてください。
freeeのいろんな機能についてはこちらをご覧ください。
もちろんこの機会にfreee会計に乗り換えてみようと思っている方は
ReHugの無料相談で色々と疑問を解消してみてください
コメント