こんにちは。モコです(^^)//
ReHug主催イベント「freee会計を使いこなす1DAY」第２回を開催いたします〜！
2024.6.27（木）14:00〜18:00
freee会計を導入したものの
「使えてるのかな？」「これで良いのかな？」「なんとなく使ってるけど、自信が持てない・・・」
とちょっとした不安を抱えている人は、少なくありません。
freee会計の利用料の月額は高くないし、使うハードルもそんなにない。
導入時の最初のステップ（口座やクレジットカード連携）は案内に従って進むだけなので
なんか使えている気はしている。
でも不安。
と感じる方は多いのではないでしょうか？
ですが！この状態が続くとかなり危険です！
freee会計で小さな疑問を放置するのは大火事の元
「自分が思っているより売上高が多すぎる（少なぎる）〜！」
「残高合わない〜！」という状態に確定申告（決算）前になってしまい、
「どうやって確定申告（決算）したら良いんですか？？？」というお悩みが多いです。
ReHugではご希望に応じて決算申告をお手伝いすること(freeeユーザー限定）もありますが、
ご依頼いただいてfreeeの登録状況を見せてもらうと、
本人では気づかないほど「大火事」の状態になっていることがあります(><)
freeeは「簡単！ラクちん！簿記を知らない素人でも決算申告ができる！」という
イメージが先行しています。
車の運転や電子レンジなどと同じように
【操作するための最低限の基礎知識と自分の目的にあった操作ができている】と
ボタンひとつでどんどん登録ができて決算書が楽チンにできます
小さな違和感の小さな「ボヤ」を「まぁ大丈夫かな？」とスルーしている方がとても多く、
ReHugにご相談された企業のfreeeの登録内容を拝見すると
確定申告（決算）間近に「大火事（※）」で早くレスキューしないと
提出期限までには間に合わない状態になっている企業があります(><)。
※数字が合わない、合わない理由を探しても見つけられないなど
そのまま決算と確定申告できないという表現で、
freeeの画面上にアラートが出ているわけではありません。
freee大火事の時にReHugは助けてくれるの？
ReHugは火事の程度を把握し火事の程度によっては、
「登録内容を全てリセットした方がよっぽど早い！」と思う時があります。
今まで頑張って登録してもらったfreeeの内容をリセットするのは非常に心苦しいので
できるだけレスキュー（消化活動）に努めますが
しかし！「ボヤ」ではない場合、プロでも数十時間かかる作業です！
確定申告（決算）は締切期日があるので依頼日によっては締切までの期間が短く
残念ながら対応できないこともあります。
「あれ？freeeは簡単で、ラクじゃないの？？」
そうです。
【操作するための最低限の基礎知識と自分の目的にあった操作ができている】と
ボタンひとつでどんどん登録ができて決算書が楽チンにできますが
大火事になった状態だと基礎知識程度の簿記とfreee操作の十分な知識が必要で
freeeを熟知するプロじゃないとなかなか対応できないものです。
freee会計は簡単じゃなかったの？
大事なことなので３度目ですが
【操作するための最低限の基礎知識と自分の目的にあった操作ができている】と
ボタンひとつでどんどん登録ができて決算書が楽チンにできます
なぜか？
freeeはAI機能搭載の画期的な会計ソフトだからこそ
導入時にソフトに覚え込ませる内容・設定が大事なんです！！
あなたの企業ならではのルールをfreeeに覚えさせる
口座やクレジットカードの連携などは操作案内があるので指示に従って進めますが
あなたの会社にしかないルールが実はあるのです。
便利と言われるfreeeを含むクラウド会計といえども
企業ならではのルールを理解していません。
例えば、預金口座を連携した後で毎月のように引き落とされる
借入金の返済金額に利息を含む場合です！
「freee独自の基準により推測」された内容が「長期借入金」であれば
そのまま「登録」ボタンを押しちゃいますね！
しかし、そのまま登録すると「長期借入金」の本当の残高と合わなくなりますし
「支払利息」という費用が発生しているのに決算書には支払利息がない
このような積み重ねで決算書がぐちゃぐちゃになっていきます
※これは一部の火事の例で、複数の火事になる要因があります。
正しく登録にするには以下の基礎知識が必要になります
実務：銀行によっては元金と利息を合計して通帳に記載されることがある
簿記：元金は「長期借入金」、利息は「支払利息」で登録する
freee：行を追加して元金と利息の金額を分けて、「長期借入金」と「支払利息」を登録する
あなたの企業ならではのルールをfreeeの登録に反映させることで
正しい内容で登録できて決算申告が楽になりますが
freee操作に慣れている人でないと難しかったり
多少の簿記の基礎知識が必要だったりします。
導入初期にあなたの会社に合わせたカスタマイズするとさらに便利に！
紹介した基本をしっかりと押さえてfreeeの基礎操作になれると同時に
【キチンと導入初期にあなたの会社に合わせたカスタマイズ】すると
さらに効率化、経営に活用できる便利な機能がたくさんあります！
その一つが自動登録ルールの設定！
自動登録ルールを正しく設定するのはfreee初心者には難しいですが
慣れてきてクリアできた暁には、freeeは簡単でラクになるのです！
freee操作レベルを上げるためには検索しよう！
例えば「freee インボイス 廃棄 動画」などで検索すると
ReHug代表の勇者けいぞうもYouTubeで解説しています！
いろんなケースがあるので全てに対応することはできないですが
「分からないことは検索する」という行動がオススメです！
ReHugのfreeeレスキュー
売上高の違和感、残高がマイナスや合わないなどの表面的な問題は
画面上では把握しにくい複数の要因が重なり合って
数字がおかしい「ぐちゃぐちゃ」な状態になっています。
このような「ぐちゃぐちゃ」にならないように導入時こそ
freee操作のプロと一緒に「あなたの会社に合わせたカスタマイズ」をすると
大火事にならずに自分で消火できるボヤ程度で済むようになります
（口座やクレジットカードの連携と同時くらいのタイミングでのご相談がオススメです）
ですが「ぐちゃぐちゃ」になってしまっても諦めないでください！
ReHugがお手伝いできるかもしれません。
ちょっとでも、「心当たりあるな〜」と思ったらReHugへご依頼ください！
あなたのfreeeをレスキューします！
また今月はfreeeイベントも開催いたします！
freee会計ユーザーもしくは導入を検討している方を対象に
「freee会計」という１つのテーマで
freee会計に関する様々な質問し放題の1DAYをReHugで開催します！
2024.6.27(木) 14:00〜18:00
お時間内は好きな時間に来て、好きな時間にお帰りいただけます。
みんなで一緒にfreeeのお悩みを共有したり、ご質問を投げかけにお越しください！
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