確定申告!!

さーびす
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こんにちは(^^)

暦の上では「秋」。まだまだ暑い日は続きますが、年末が見えてきましたね。

年末・お正月が過ぎると毎年やってくる個人事業主の「確定申告」

今年こそ、freee会計を使って経理と確定申告をラクにしませんか?

freeeで確定申告ラクになる?

freeeは「経理がラクになる」、「確定申告もスムーズ」
というイメージがある一方で、「操作が難しい」というお声もあります。

どちらが正しいのでしょうか?

答えは!
基本的操作だけでも使いこなすとラクにはなる

しかし・・・
「会社の状況や規模」、「担当者とfreeeの相性」にもよります。

会社の状況や規模

取引数が非常に多くエクセルなどで管理している場合であって
確定申告の締切が近い場合は「freee会計導入は翌期に延期しましょう」
と言わざるを得ない場合があります。

また銀行口座やクレジットカードに会社の経費とプライベート費用が混在していると
判断や処理に時間がかかるので
きっちり分けることもfreee導入時には必要です。

他に、銀行口座が主に地方銀行の場合
取引データが直近3ヶ月分しか取り込めないなど
残りのデータを取り込むのに別な作業が必要になります
(インターネットバンキングの手続きも時間を要する場合もあります)。

このような状況を踏まえると
freee会計などのクラウド会計を導入すれば日々の経理、確定申告業務はラクになりますが、
会社の状況や規模によりますので税理士さんへは早めの相談が良いです。

特に年末から3月決算の申告期限の5月末までは
多くの税理士事務所は多忙な時期となっており
freee会計導入をしながら1〜2ヶ月で確定申告するのは
かなり難易度が高く期日に間に合わなくなる恐れがあります。

そのためfreeeが使える税理士事務所だとしても
できるだけ年内(できれば11月頃)にはfreee導入の相談をしましょう。

ReHugと本永敬三税理士事務所も例外ではなく
確定申告前は立て込んでおりますので、お早めにご連絡ください。

担当者とfreeeの相性

freeeは最低限の簿記知識とfreeeの特徴を理解するだけで
経理・確定申告ができる会計ソフトのため
経理経験や簿記資格がなくても使える方が多いのは事実です。

ですが、従来の会計ソフトの「やり方」が染み込んでいる方にとっては
とっつきにくいと・分かりにくいと感じる方が多いようです。

freeeは従来の会計ソフトのように
「日付・金額・勘定科目を全て手入力」しませんし
仕訳形式の振替伝票も日常業務では利用しません。

「取引の内容を入力」するだけで仕訳ができる仕組みを
感覚で掴んでもらう必要があります。

(理屈を知りたい方は解説動画をご覧ください)

導入後に会社の状況に合わせた設定(自動登録ルールなど)や
経理フローの改善も行うことでよりラクになるのですが
最初の3ヶ月はお時間が必要です。

freeeは色々触ってみて(操作してみて)覚えていく会計ソフトですので
業務多忙でなかなか設定が進まない場合
freeeの特徴を理解するのにさらに時間を要します。

慣れるととても画期的な会計ソフトであることは理解いただけると思いますが
初めてスマホを使う時のような感覚で違和感がある方は
締め切りに追われる確定申告直前の導入はお勧めしにくい場合があります。

とりあえず…

freee導入には最低限の簿記知識とfreee特有の操作に慣れるためのお時間が必要です。

そのためにはfreee導入を支援する人と二人三脚でやっていくため
freeeに長けているだけでなく相談しやすく相性の良い人を探すことも非常に大切です。

ReHugではとにかく優しい「桃」と
いつもTシャツ&半パンの「勇者けいぞう」が対応しています。

桃こと山本です!
ReHug代表勇者けいぞうは、本永敬三税理士事務所所長です!

そのため、まずは早めのご相談をお勧めします!

freee顧問などのお問い合わせはこちらから

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