第7回事業再構築補助金 採択発表

さーびす
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2023.12.15に事業再構築補助金第7回公募の採択発表がありました!

ReHugが支援した企業は4社でしたが
1社だけが採択されました?

一般的に補助金の難易度は
小規模事業持続化補助金 < ものづくり補助金 < 事業再構築補助金
と言われていますが
改めて事業再構築補助金クエストの難易度を感じさせられました!

事業再構築補助金は来年も形を変えながら継続すると公表されていますので
採択率について分析してみました?

ドーンッ!

情報が多すぎると分かりにくいでーす♪

ということで、分かりやすいテーマに切り刻んで解説します♪

全国の採択率は平均で44%!

第1回は計画策定のために支援を受けないといけない認定支援機関も手探りだったのか、審査員も手探りまくりだったのか、36.1%とかなり低いッ!

その後は45%〜50%と推移して、直近の第7回は51.2%!

それなのにReHugは25%(採択1件/応募4件)・・・

全国とReHugの採択率を比べてみた!

採択率が全国よりもReHugが上回っている箇所に黄色でマーカーを引いてしまいました♫

おお!

第1回はReHugとして初めて補助金の事業計画策定支援をしてみたのに100%!

第2回と第6回は残念ながら0%ですが、その他はそれなりの戦績でReHugの合計の採択率は53.6%なので、全国の44.0%を9.6%上回っていますッ!

ReHugの採択率は本当なの?

「自社の公式サイトでは何とでも言えるから実績を盛っちゃってんじゃないの?」と心配される方、安心してください!

この冒険の書を書き記している2022.12.17時点で中小企業庁が公表している「認定経営革新等支援機関検索システム」で認定支援機関を検索できるし、いろんな支援実績を確認できます!

ReHugの支援実績を見てみると第5回までの実績が公表されています。

第6回、第7回は上記システムにまだ反映されていないので、事業再構築補助金の採択結果ページから採択実績数だけは確認できます。もちろん支援事業者数は分かっているので、先ほどの資料は事実に基づくものなので、ご安心ください♨️

他の認定支援機関の実績はどうなの?

ReHugの本拠地がある沖縄県の他の認定支援機関もいっぱいあります!

中小企業が公表している情報(2022年10月28日更新)によれば、全国で39,023者の認定支援機関がいて、沖縄は267者? まぁ、ほとんどが経済規模が大きい地域(関東 17,199者、中部 4,181者、近畿 8,052者)に集中しているみたいなのでしょうがないです。

気を取り直して、主に沖縄県を対応している採択件数トップの認定経営革新等支援機関の支援実績をまとめてみました?

採択実績トップを独走しているのは中小企業診断士のOさんで47件!

金融機関として採択実績トップのR銀行は37件!
(ちなみに金融機関2位はO銀行で18件!)

支援機関として採択実績トップのO会(35拠点)は125件ッ!!!

上記の3者はReHugの第5回までの14件よりも遥か遠く・・

税理士として採択実績トップのAさんは10件なのでどうにかReHugが上回っていますが、本業の税務申告作成代行で時間がない中での対応なので、ReHugの14件は微妙なライン?

採択実績が多い認定支援機関に依頼する方がいい?

そのとおりです!

だって、採択させるための事業計画策定支援のノウハウを持っているということですので、採択実績が多いとノウハウが豊富ってことになります。

第9回目以降に申請を検討している、みなさん!

「認定経営革新等支援機関検索システム」でトップグループの認定支援機関を検索して、電話番号なども記載されているので、早く相談しましょうッ!

でも、イチローのメジャーリーグでの通算打率が約3割だから依頼したとしても100%採択保証をしてくれる認定支援機関は存在しないだろうけど、少しでも採択率が高い認定支援機関に依頼したい方もいるかも・・・しれない?ということを期待して次の見出しに進みまーす!

出典:野球の「知りたい」がここに。ベースボール専門メディア
「イチロー氏のMLB通算3089安打を改めて検証 最も得意にした投手は元鷹助っ人」

採択実績ではなく採択率を比較するとどうなの?

おお!

ReHug、意外とスゴイってよ!

だって、全国よりも合計の採択率は高いし、
主に沖縄県の企業を対応している認定支援機関として、第1回、第3回、第4回で採択率トップ!
惜しくも合計の採択率では税理士Aさんの58.8%に及ぼなかったものの、採択率で堂々の2位!

税理士Aさんとは面識がないので想像というより妄想ですが、きっと常日頃かかりつけ医のように経営者と数字以外の事業の内容も共有されている本来の顧問会計事務所としての役割を全うされているからではないかなー?

まとめ

ReHugの採択実績件数も採択率も微妙でありました?

だがッ!しかしィーッ!

他の認定支援機関の再申請した企業数は公表情報からは分かりませんが、ReHugは不採択となった企業から再申請の要望(再申請にかかる着手金、申請完了報酬は0円で成功報酬のみ)をいただけば引き続き支援していて、その再支援件数を考慮すると、採択率は応募社数21社、採択社数14社で採択率は66.7%で沖縄でトップゥーッ!

もちろん、他の認定支援機関も再申請件数を考慮すると採択率は増えるので、何とも言えませんが?

通常枠以外の枠の採択率は後日、書き記しまーす?

ReHugの事業再構築補助金の事業計画策定支援

申請期限が2023.1.13の第8回は3社支援していて、2022.1.15の第7回の発表で不採択になった3社も再申請の意向がありますので、今後、ご相談に来られる方の申請は第8回には間に合わないかもしれません?

しかし! 事業再構築補助金を活用したい方は無料相談(30分)をご利用ください。

ReHugの事業再構築補助金の事業計画策定支援の具体的な内容はこちらからご覧ください。

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