2020.7.4に勇者けいぞうの実家から徒歩3分の球磨川が大氾濫を起こす豪雨水害で、実家は2メートル以上の浸水で住めない建物になってしまった・・・
豪雨水害前
今でもGoogle マップには路地に入った実家の画像は2015年2月のままで残っているけど…
豪雨水害後
こちらの道路側は豪雨災害から少し落ち着いた2021.2月ごろで家の形は残っているけど、中は何もない状態
そして更地へ…
航空写真の方は2023年の最新の情報で更地になっている
でも実家での家族との喜んだこと、怒ったこと、哀しかったこと、楽しかったこと、そのすべては覚えていないけど、強烈なことは今でも鮮明に思い出せる。(もちろん、上の3つの画像に関する冒険の書を書き記し始めたら目から涙、鼻から水が…)
きっと、長く住んだ人吉から車で約40分の多良木町で一人で住んでいる母は、「一人でも大丈夫よー」と本心で言っているのかもしれないが、孤独ではないかと心配になるので、2023年からは人吉にも仕事で降臨する日を増やして、少しでも母との時間を持ちたいと思う今日の頃ごろ、あなたは孤独ではないですか?
コメント