意外と情報が少ない?エアレジとfreee連携でのメリット、デメリット

さーびす
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freee導入担当の桃です!

今日は意外とネットで検索しても情報を得られない、エアレジとfreeeの導入を進めてきて気づいたメリット、デメリットを書き記していこうと思います!

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1.圧倒的な時間が短縮ができる 

 従来のレジだと、レジ締めした後に1日の売上を集計してそれを会計ソフトやエクセルに手打ち

しなければならなく、とても面倒だと思います。集計して書き記した紙を紛失という可能性もあります。

エアレジとfreeeを連携するとレジ締めするだけで、次の日には1日の売上が何もせずにfreeeに取り込まれて、売上の集計がとても楽チンにでき、連携をするだけで何もしなくて画像のような月次の売上推移をfreeeで見れるようになります。(赤で示してある、経費は自分で入力が必要)

 

 

月次売上推移をfreeeのスマホで見た場合「月次推移レポートを確認する」より引用

日別の売上はエアレジで見れますし、どの商品が今一番売れているのか?

など細かい分析に使うことができてとても便利です。

 

 

日別の売上をエアレジで見た場合 「売上データの確認方法」より引用

 

導入された方の声を聴くと

「エアレジの売上がそのままfreeeに連携できていて、めちゃくちゃ楽で、ここが一番のみそ」

と絶賛の声をいただいています。

 

2.クレジットカードや電子マネー支払いの手数料の集計が楽チン

 エアレジが推しているエアペイという端末があります。

それとエアレジを連携すると手数料が簡単に集計できちゃいます!

今まで電子マネーの決済が手数料を引かれて口座に振り込まれてきた際に

「面倒だから差額の手数料は経費としてあげなくていいや」

と思ってやっていた方はおられませんか?

エアレジ、エアペイ、freeeを連携すると、ワンタッチとまではいきませんが3タッチくらいで簡単に手数料の集計ができてしまいます。

また、このエアペイが優秀で色んな決済に対応していて、これ一つあればほとんどの電子決済に対応できてしまうし端末費用は無料なのでとてもお勧めです。

 

 エアペイより引用


 

気になるデメリットです。

こんなにエアレジとfreeeを推しているもののデメリットはあります。

 

1.連携は簡単にできてしまうけど、運用方法まで考えなければ効率化ができない

 エアレジ、freeeを導入して連携させるまではできてしまうんですが、その後に落とし穴が…

運用方法まで考えないと後々面倒なことになってしまいます。

例えば、エアレジで入力した売掛金の回収の登録方法が上手くできず、

確定申告の時に売掛金の回収が登録されておらず、売上の二重登録などになってしまう可能性などがあげられます。

 

 

2.会計業務の効率化を支援できる機関が少ない

 私は、熊本の人吉球磨で活動していてとても都会ではないものの、freeeとエアレジでつまずいた方がかなりおられると感じています。ある人吉の事業者の方にお話を聞いたところ、「freeeは使っているけど、分からないところをどこに聞いていいか分からず迷っていた。」といった意見をお聞きしました。せっかく業務効率化のために導入したものを効率良く使えなければ、導入した意味がありませんが、国の支援機関である、商工会や商工会議所でも対応は難しいようです。ReHugはオンラインでの対応もできますし、人吉球磨近隣や沖縄では、訪問対応もできますので、まずは無料相談をお勧めしていまーす。

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