今までに一度も降臨したことがないap bank fes
本当は降臨したい!
だがしかし静岡で仕事を創れていないこととタイミングが合わずに・・・
と思いながらジュンク堂の歌手やバンドのコーナーに息子と立ち寄ったときに
目に飛び込んできたのがap bank fesを書き記した冒険の書
中身をチラ見することなくレジに向かうぐらいに
ap bank fesの空気を感じたかった
「次回開催は参加したい」と思っていたら!
ap bank公式サイト「ap bank fes ’23 〜社会と暮らしと音楽と〜」開催決定
カレンダーに記入してしまいました♪
CPEクエスト2022年度で書き記した読書感想文
ファンからステージを見る目線での画像の「これぞフェス♪」という表紙をめくると、フェスに降臨したアーティストのなんとも楽しそうな笑顔の数々、これが産む経済効果だけではなく、心理的効果は驚異的なものである。
このフェスの生みの親ともいえる小林武史さんと桜井和寿さん、Bank Band、その理念に共感して降臨するアーティストの考えを紐解いてみたいと思い、手に入れた冒険の書である。活字よりも漫画が大好きな僕でも一気に読み上げたくなる魅力ある人たちの躍動的な雰囲気がすぐそこに感じられる、一度も行ったことがないap bank fesを目の前で、すぐそこで、アーティストだけではなく、観客の方々も、つま恋の自然も一緒に感じたい、そのように思いながら信頼できる親友から紹介された静岡のパン屋さんとのオンラインミーティングの中で「静岡って言ったらつま恋のap bank fes行きたいんですよー♪」と言った2023.4.13のFacebookやTwitterで「「ap bank fes ’23 〜社会と暮らしと音楽と〜」開催決定!!7月15日(土)、16日(日)・17日(月・祝) の3日間、5年ぶりに静岡県掛川市つま恋にて開催」という情報を発見!これは降臨するしかない!ということで、1ヶ月以降はあえて余白だらけにしているスケジュールに書き記した。7月の楽しみのために経営改善やインボイスワールド&デジタル化ワールドを精一杯駆け抜けられると確信した!
だがしかし、2023.4.15の期日までにCPE単位の要件を満たすために書き記したいことがたくさんありすぎて、「研修概要等は、200字程度にまとめて入力して下さい。」というメッセージは目に入っても頭には入ってこない・・・
とはいえ、文字が多すぎると、チェックする担当者の方が困るので小林武史さんと桜井和寿さんのそれぞれ単独インタビューのメッセージの中から少しだけ引用して感想を述べることにする。
小林武史さんが「このフェスの総体にはap bankというファンドがあって、そのファンドは人類がこれから生きてゆくためにも立ち向かうべき環境問題や運動を支援するミュージシャン発の画期的な取り組みとして注目を浴びた。そのファンドの本質的な立ち位置を「現場」として体現し、音楽の幸福とともに拡散しているのが、このap bank fesなのである。(中略)いろんな異なる意見というものを持ちながらこの世界で僕らは生きているし、実際、櫻井くんとかSUGIZO(LUNA SEA/X JAPAN)くんなんかも、いわゆる温暖化、CO2による温暖化の説に対して懐疑的なのね。あくまでも現状のさまざまな災害などは、気候変動によるものであると。」と述べる一方で、桜井和寿さんは「僕のなかでは、当初は地球温暖化が絶対にあるものだと思って行動していたけれど、今はほんとにこれが温室効果ガスによる温暖化なのか?っていうことに対して、僕自身はあまり確証を持てないでいる。ひょっとしたらそうじゃないのかもしれない、温暖化ってひょっとしたらないのかもしれないって思ってて、これは頭のなかで日々右往左往してる。(中略)ただ、昔と比べて環境問題の裏にはもっとカラクリがあって、あの頃ほどシンプルに発言したり決めつけたりは出来ないなとは思っているんです。だからこそこの先に災害が起こるのは間違い無いだろうし、そこでお金は絶対に必要になってくるし。だから僕が”MESSAGE”でメッセージはないってか言ったのも、僕自身がap bankのなかで環境問題に対して言えるメッセージっていうのはないんだということからです。自分自身でいろいろ考えることはあって、強い想いも自分のなかにはあるけれど、メッセージとして誰かに言えるメッセージではなくて。だけど今こんだけ情報がいっぱいあるし、興味を以て探せばいろんな情報も出てくるから、そのなかで多くの人が判断して、それぞれの思う環境ってものを大事にして欲しいと思いますね。」が本質的に大事だと感じたことであるぐらい、音楽だけではなく、地球で生きることそのもの、人としての生き方を改めて考えさせられた。
自分自身、自然豊かなというより田舎の熊本県人吉市で生まれ育ったのでコンクリートジャングルよりも自然の山、川、野原が大好きで監査法人に入所したとき「環境会計をやりたいんです」と言ったものの「まだ環境会計は早いから(お金にならないからという意味に感じた)やっていないけど、その時が来たらね」と軽く躱されたけど、今はいろんな企業が環境会計を導入しているぐらいになってきた。しかし、自分自身もその裏には何かのカラクリが透けて見えてきて、本当に意味があることなんだろうか、それよりも大事なことがあるような気がするということで、地域の企業の経営改善支援やクラウド会計導入支援、それらの大事さと「楽しさ」を伝えるセミナー業務に集中している。
しかし、真剣な表情になったり観客が笑顔になったりする、他のセミナーではあり得ない独特な経営改善支援セミナーで話しているなかで「コロナ禍でメッキが剥がれてきた企業や人たちを生きながらえさせる支援はせずに廃業して、躍動的に楽しく笑顔で活動できていない人たちを解放して違う企業で活動してもらった方がいいのでは」と矛盾した気持ちになることがある。そのような葛藤も人間の本質なんだろうと思いつつ、独り言のようなメッセージをここに書き記す。
最後に、桜井和寿さんの「いや楽しかったですね、単純にアガりました。(中略)それぞれのパフォーマンス、音楽っていうものをライブしながらちゃんと聴いてくれていて、歌に対する評価のステージ上で同時にしてくれるし、それに対して音楽で返してくれるから、そのバイブスがすごく良かったです。楽しかったー、はははは」という「楽しむ」ということ、それを感じるためには1人ではなく相手がいて、お互いに対話して、経営改善支援で大事にしているコミュニケーションそのものが、人にはならなくてはならないと確信した今日この頃です。
「研修時間2時間を1単位(2時間未満は切り捨て)とし、 図書一冊5単位を上限とする。」というゲームルールに対して、「研修概要等は、200字程度にまとめて入力して下さい。」というのはバランスが悪いなーと感じます。
補足説明はReHug公式ブログで書き記しておきますので、是非ともご覧ください。
http://rehug.co.jp/post-1557/
あとがき
ようやくCPE登録期限ギリギリの2023.4.15の早朝に書き記し終わったが
一番濃かった!
早く2023.7.15~17が来て欲しい♪
と思う反面、その時期はコロナ関連融資の返済に困った地域の企業が増えてくる見込みで
チケットが取れたとしてもフェス会場に降臨できるのだろうか・・・
いや!絶対に楽しみに行く♪
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