(ReHugについてはこちらをご覧ください)
ReHugのfreee導入支援担当の桃です!
ReHugが利用しているクラウド型会計ソフトのfreee会計のメール通知で
「電子帳簿保存法対応としてfreeeのファイルボックスが永年無料で使える」
ということを知ったので
ファイルボックスの便利な機能をご紹介しようと思います!
2022年1月に電子帳簿保存法が改正されて
電子取引(メールで送られてくる請求書など)でのデータは・・・
意外と知られてませんが・・・
なんと!
2024年1月1日から紙に印刷して保管することが原則禁止されました!
(当初の改正内容は2022年1月1日から紙保存が禁止でした)
「そんなこといきなり言われても…」と担当の税理士に相談したところ
「エクセルで取引先ごとのファイルを作ってそこに保存してください!」
とよくわからない呪文を言われた方、大丈夫です!
freeeのファイルボックスを使うと
取引先ごとにファイルを作らなくて一括管理できるし
画像読み取り機能で入力補助をしてくれて登録時間も圧倒的に効率化できます!
ファイルボックスの便利な機能➀
取引一覧で検索して保存した請求書などを探すことができます
「あれ?そういえばあの取引先に払った金額いくらだっけ?」
こういった経験はありませんか?
「ファイルボックスに保存して登録はしたなー」
正確に覚えていないというとき
freeeの取引一覧からの検索機能が便利です!
今回はうろ覚えの情報を元に
「添付ファイルあり」
で検索してみます!
すると
「見つけた!」
2022/1/5に1,705円 サニクリーン九州に払っている!
画像もファイルボックスに保存しているので
登録した内容と紐づいて領収書の画像まで見ることができます!
こうやって紙の領収書で保存していると山のような中から探さなければなりませんが
ファイルボックスの検索機能を使うと簡単に見つけたい領収書が検索する子ができます!
ファイルボックスの便利な機能➁
OCR(画像読み取り)で振替伝票(仕訳形式)での登録よりも早いです。
日付、金額は読み取り、科目は推測してくれます!
freeeのスマホアプリで写真を撮るだけで
日付、金額を画像から読み取って登録して
勘定科目もある程度推測してくれますので
仕訳形式よりも早く登録ができて
簿記初心者でも間違いやすい「借方/貸方」の間違えを防止できて
紙をデータとして登録した取引に紐つけて保存することができます!
過去に登録した同じ領収書であれば
取引先名、品目なども推測されます!
実際に振替伝票とfreeeでの登録を比較してやってみた比較動画はこちらから!
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